サイト作りましたー
- jamicoo
- 2015年5月20日
- 読了時間: 2分
箱好きが乗じていつかプロッターをと思いあれこれ悩んだ末、漸くシルエットカメオ2導入しました。
仕事で10年ほどGRAPHTEC社のでっかいカッティングプロッターをいじっていた経験があるのですが、その時はカッティングシートしか切らなかったので、今こうして家庭用のプロッターで厚紙がガシガシ切れることに驚いています。すごいなー!
消耗品がいちいちクソ高いなど難点は多々ありますが、それを上回る楽しさに打ち震える日々。箱ーーー!箱がきれいにつくれるー!!!!
漫画やブラウザゲームでそういう(察してください)活動をしているので、イベント参加の際のノベルティ作成にも大いに役立っています。
ここではおもにそういったノベルティ(無料配布)の制作記事を扱っていくと思います。
Illustratorでベジェを扱うのが得意なので、ゆくゆくはそういった素材データの配布なんかもできるといいなあと。あとはイラレからデータを持っていく時にラクな方法を日々追求しているので、そういうのも載せていきたいです。
それから、箱を作る時の厚紙。これ、なかなか良い感じのものが市販されていないし、あってもロットが大きかったりして個人で購入するには躊躇するんですよね。
わたしはちょいちょいオリジナル絵柄の厚紙印刷を注文するのですが、注文は最低でも100枚から。ノベルティに使う時はそれでいいのですが、自分用や友達へのプレゼント用にちょっと何か作りたい時なんかに困ってしまうのですよね… で、結局インクジェットプリンタで厚紙に印刷して使ったりするんですけど、自家印刷の紙で作った箱はやっぱりショボい。
なので、模様や色のついた厚紙の少部数販売も視野に入れています。需要があればの話ですが。
この手の記事に関してはすでに先人様がわんさかいらっしゃいますが、人それぞれ何が一番やりやすいかの違いもありますし、選択肢は多いほうが絶対いい!
画像は、来月のイベントで無料配布予定の箱。下に置いてあるのがオリジナルで印刷注文した厚紙です。両面同じ位置に帯を入れているのでリバーシブルで2通りの色で作れるようになっています。
箱は地獄底、側面はあらかじめ糊付けしてあるので、受け取ったらすぐに組み立てて使用できます。
組み立てがより簡単なワンタッチ底にしようかなとも考えたのですが、厚みが出てしまうのがイヤなので地獄底にしました。
ふたはもちろんきちんとロック(引っ掛かりがあるので勝手にパカっと開かない)します。

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