検索
カッティング用台紙を使い倒す
- jamicoo
- 2015年5月20日
- 読了時間: 2分
カメオのカッティング用台紙が高い!
たかが透明プラ板(方眼付き)に糊がついているだけのものに1500円は厳しい!
と思ってぐぐったら、けっこう皆さん自作されたり既製品を復活させたりされてるんですね。
あちこちで記事を見て回りましたが、その中でも純正品の糊を一旦落としてスプレー糊で再生させる方法が一番ラクでお手軽だと感じました。
たまたま家にあったTシャツくん専用スプレー糊を使いましたが大丈夫でした。これ、使用感は3Mの貼ってはがせるタイプとほぼ変わらない商品です。いい感じに台紙が再生できました。
あまり吹き付けすぎるとベットリしすぎて剥がしづらいので、コート紙(表面がツルっとした紙)を使うときにはその糊を薄く1〜2回吹いて乾燥させたものを使っています。だいたい10〜15枚くらいカットすると粘着力が落ちてきますので再度吹き付けます。
吹き付ける際に方眼のない周りの部分のみマスキングテープを貼って保護し、糊が乾いたら剥がして使います。

純正品は最初かなり粘着力が強いためコピー用紙などの薄い紙は剥がす際に破れてしまいまず使えませんが、この方法で再生させた台紙なら粘着力の強弱が調整できるので、コピー用紙程度の薄いものもジャンジャン切れるのがよいところ^^
ちなみに純正品の糊の落とし方ですが、わたしは台所用のクレンザーを付けたスポンジでゴシゴシこすって落としました。時間もかからず綺麗におちますのですぐ使いたい方にはおすすめ!
研磨剤が入っていたほうがいいかなと思ってクレンザーを使いましたが、普通の食器用洗剤または洗剤なしでも落ちるかもしれません。試された方いらっしゃったら結果教えてください!!
Comments